救命措置・認知症対策

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心肺蘇生法や外傷手当、
運搬方法からAEDの操作までできるよう
応急措置技能検定講習の受講と資格取得を推進しています。

私たちは、救命措置や認知症対策を通じて
居住者の皆様の安心をサポートいたします。

消防署員の方や有識者の方を招いての講習会、入居者の方々へのAEDの操作レクチャーや、
全スタッフが認知症サポーターの講座を受講済みなど
皆様により安心して暮らしていただくため、私たちは日々努力を重ねています。

AED教育イメージ画像

全てのスタッフにAED教育を義務付け

街中でよく見かける「AED」とは、「自動体外式除細動器」と呼ば れる、心停止状態になった方へ電気ショックを与え蘇生させるための医療機器です。しかし機械はあってもそれを使える人がいなければ役にたちません。当社では全ての従業員にAED教育を義務付け、救急時の救命活動を行えるような体制を作っています。

認知症サポーター養成講座イメージ画像

全てのスタッフが認知症サポーターに

認知症サポーターとは認知症に関する正しい知識と理解を持ち、地 域や職域で認知症の人やそのご家族を支援する人のことを言います。
認知症サポーターになるには、各地域で実施している「認知症サポーター養成講座」を受講する必要があり、受講者にはサポーターの証としてオレンジリングが渡されます。
当社では、全社員が認知症サポーターとなるよう、社内での講習を行なっています。